仕事+遊び+沈黙+屑運+我刃+淫夢=女神問弧印 Travail + Jeu + Silence

私は何も分からない。 朝の光も分からなければ、夜の闇も分からない。 空の青さも分からなければ、めがとんこいんの重さも分からない。 しかし何をやるべきかは分かっている。

カテゴリ: ギリシア劇

古代ギリシアの悲劇詩人アイスキュロスの作品です。

テーバイでの権力闘争を題材にした作品です。

テーバイを守護する七将VSテーバイを攻め入る七将。

テーバイを守護するテーバイ王エテオクレースと、

テーバイを攻め入る彼の弟ポリュネイケースが、

最後に一騎打ちをする。そして同士討ちをする。

オイディプス王 (光文社古典新訳文庫)
ソポクレス
光文社
2017-12-22



死すべき人の身は、はるかにかの長期の日の、見きわめを待て。 何らの苦しみにもあわずして、この世のきわに至るまでは、何びとをも幸福とよぶなかれ


古代ギリシアの悲劇詩人ソポクレスの作品です。
父を殺し、母と交わる。知らなかった?そんなこと知るか。


時系列は、以下の通りになります。
『オイディプス王』→『コロノスのオイディプス』→アイスキュロス『テーバイ攻めの七将』→『アンティゴネー』

女の平和 (岩波文庫 赤 108-7)
アリストパネス
岩波書店
1975-06-16



古代ギリシアの喜劇詩人アリストパネスの作品です。

セックス・ストライキを題材にしています。

アテネとスパルタの戦争を止めさせる為に、

お互いの都市の女性達が協力して、性行為をストップするお話です。

このページのトップヘ